平成28年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問16

【問題16】

WAL (Write Ahead Log) プロトコルの目的に関する説明のうち,適切なものはどれか。

実行中のトランザクションを一時停止させることなく,チェックポイント処理を可能にする。

デッドロック状態になっているトランザクションの検出を可能にする。

何らかの理由でDBMSが停止しても,コミット済みであるがデータベースに書き込まれていない更新データの回復を可能にする。

ログを格納する記録媒体に障害が発生しても,データベースのデータ更新を可能にする。

出典:平成28年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問16

問題の誤植や解答・解説の間違いなどありましたらトップページのお問い合わせよりご連絡いただけると幸いです。
お問い合わせ

✅ サクトレモバイルアプリを使うともっと便利に!

  • 正誤を自動で記録
  • 広告なしで快適に学習
  • 続きから再開、進捗確認が可能

▶️ iOSアプリ版はこちら
▶️ Androidアプリ版はこちら

Posted by chico2740