平成22年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問18

【問題18】

DBMS のトランザクション管理に関する記述のうち,適切なものはどれか。

2相ロック方式は,分散型データベースのための制御方式であり,集中型データベースでは使用されない。

資源をロックする時間の長さのことをロックの粒度と言い、この粒度が細かいほど,トランザクションのスループットは向上する。

ダーティリードを許すなど,隔離性水準を下げると,トランザクションのスループットは低下する。

同時実行制御の目的は,データベースの一貫性を保ちながら,複数のトランザクションを並行に処理することである。

出典:平成22年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問18

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Posted by chico2740