平成30年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問2

2025年6月30日

【問題2】

関係データベースの表を設計する過程で,A表とB表が抽出された。主キーはそれぞれ列aと列bである。この二つの表の対応関係を実装する表の設計に関する記述のうち,適切なものはどれか。

表の設計に関する画像

A表とB表の対応関係が1対1の場合,列aをB表に追加して外部キーとしてもよいし,列bをA表に追加して外部キーとしてもよい。

A表とB表の対応関係が1対多の場合,列bをA表に追加して外部キーとする。

A表とB表の対応関係が多対多の場合,新しい表を作成し,その表に列aか列bのどちらかを外部キーとして設定する。

A表とB表の対応関係が多対多の場合,列aをB表に,列bをA表にそれぞれ追加して外部キーとする。

出典:平成30年度 春期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問2

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Posted by chico2740